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組込み教育ソリューション

概要

研究開発やTOPPERSプロジェクトにおける開発成果を利用した企業 / 学生向け(教育機関向け)教育ソリューションを提供しております。特に車載システムを得意としており、組込み向けプログラミング言語、各種リアルタイムOSの機能、車載通信制御の教育ソリューションを提供致します。
ヴィッツでは「モノ作りの楽しさから組込み技術を学習する」をコンセプトとし、組込みソフトウェア開発で必要な知識の習得を目指します。

内容

◆組込みソフトウェア

 組込み向けC言語、MISRA-C

◆リアルタイムOS

 OSEK/VDX、μITORN

◆車載通信制御

 CAN通信、LIN通信、FlexRay通信

教育ソリューションに使用する制御基板

FlexRay
*1,3:株式会社サニー技研のご協力を得て開発しました。
*2:独立行政法人 苫小牧工業高等専門学校のご協力を得て開発しました。
*4:東海ソフト株式会社のご協力を得て開発しました。
*5:宮城県 産業技術総合センターのご協力を得て開発しました。

◆制御基板(S810-TPF-85) 概要

●TOPPERSオープンソフトウェアに対応
 TOPPERS/ASPカーネル、TOPPERS Automotive Kernel
 TOPPERS FlexRay通信ミドルウェアセット
 TOPPERS CAN通信ミドルウェア
 TOPPERS LIN通信ミドルウェア
 TINET、FatFs
●ルネサステクノロジ製M32C/85搭載
●多様な周辺装置を搭載
 外部メモリ128KB、USB
 CAN、LIN、FlexRay
 LCD、ディップスイッチ
 Ethernet、SDカードスロット
●E8aデバッガに対応
 ルネサステクノロジ製E8a
●ルネサス製開発環境に対応
 TM、HEW
●2種類の電源に対応
 USBバスパワー
 単一電源5V

X-by-Wireラジコン教育事例

◆概要
車載システムで広く使われているCAN通信について学習します。CAN通信仕様と特徴を学び、TOPPERS Platform Boardを用いた演習を通して、CAN通信の開発方法、CANアナライザを用いた通信状態確認方法を学びます。

◆教材(X-by-Wireラジコン)

ラジコンとコントローラーを用いることで、車載システムを模擬したCANの通信制御を体験できます。モノを動かすことでモノ作りの楽しさと実践レベルの開発のスキルの習得が出来ます。

◆目標

本教育講座修了後、下記項目の”できる”を目標としています。
・CAN通信仕様を説明できる。
・CAN通信ミドルウェアを用いた通信方法を適用できる。
・CAN通信システムの設計手法を説明できる。
・CANアナライザを用いた通信状態の確認を行なうことができる。 X_by_Wire

ソフトウェア構成

software
上記のソフトはすべてC言語で記述しています。ソースコード をすべて部品化しており、組込みシステムのアプリケーション、 リアルタイムOS、ミドルウェア、デバイスドライバの構成を1つ1つ学ぶことができます。

X-by-Wire ラジコン機能

◆ステアリング機能
 ステアリングホイールを使ってステアリングを操作
◆アクセル機能
 右側パドルを使ってアクセル量を操作
◆ブレーキ機能
 左側パドルを使ってブレーキ量を操作
◆ランプ系機能(ライト・パッシング・ブレーキ・ウィンカー)
 コントローラに付属のボタンを使ってライト・パッシングを操作
 ブレーキはブレーキ機能と連動
 ウィンカーはステアリング機能と連動
◆自動運転機能
 コントローラを操作しなくても上記機能を一通り動かす機能
 シナリオ:
  停止→段階的に加速→一定速度→段階的に減速→停止
  加減速中にステアリングを左右に切る
  常にライト点灯し、加速中のみパッシングをする

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