採用情報

家電 大西 秀一さん

時代の最先端技術につねに触れることができる喜び

目覚しい進化を遂げる情報家電の機能を開発

担当の業務内容をお聞かせください。
私が手掛けている分野は、いわゆる情報家電という分野で、地上波デジタル放送や携帯電話のワンセグ、ポータブル音楽プレイヤーなどになります。具体的には、そのなかの「絵」と「音」を扱っていまして、画面にビジュアルを表示させたり、イヤホンから音を鳴らすなどのユーザーの方が見たり、聞いたりする部分になります。
具体的にご説明いただけますか。
実は、デジタルデータの段階では、「絵」も「音」もごちゃ混ぜの状態になっていまして、それをそれぞれに分けてからハードウェアに流す、つまりデータの仕分けと加工のしくみを開発しているということです。
なぜ、このように複雑なしくみが必要かというと、製品のコンパクト化がその主な理由。データをできるだけまとめることで伝達部品が少なくなり、省スペース化を実現できるからです。
印象に残っていることは、どんなことですか。
入社時ですから9年前になりますが、3.5センチ角の筐体から出てくる音楽が、50時間も再生できることを目の当たりにして、感動したことを今でも鮮明に覚えています。それからこの分野の目覚しい進化とともに仕事ができたことを誇らしく思っています。

オンリーワンになるための好奇心とバイタリティ

仕事をする上で楽しいことはなんですか。
情報家電は、つねに最先端の技術ですし、市場に出る前のものに触れることができるのは楽しいですね。それに音楽やビジュアルが身近にあふれていますから、私もそうなのですが、好きな方にはたまらない魅力です。
現在の業務の課題は何でしょうか。
最近では、インターネット上から動画をダウンロードして見る方が多くなってきましたが、ネットワークを通じた音楽や動画の再生にはまだまだ課題があり、途中で画像が途切れることもしばしば。どこに不具合があるかを探り、不具合を解決することが当面の重要な課題だと思っています。
個人的に興味のあることや将来の目標は何ですか。
今後は、誰も考えていないものを考え出すことが、私たちの使命ではないかと思っています。現在研究されている携帯電話のインタラクティブな通話やネットワーク機能を利用して、そのアプリケーションが簡単にできるしくみを提供するなど、つねにオンリーワンになれるよう、好奇心のアンテナを張り巡らすことと、バイタリティを持っていたいですね。
  • 大西 秀一さん略歴
    2001年4月入社、組込制御開発部所属、家電を担当