RTOSマトリックス

リアルタイムOS一覧


注1:販売中の当社Owlsは、お客様の対象MCU・ターゲット基板に合わせての移植開発となります。
注2:「カスタム対応」はお客様のご要望に合わせて、仕様からの新規開発となります。
注3:当社Owlsは、TOPPERS成果物をベースに開発しております。

移植実績(代表例)

パッケージ名 種別 MCUメーカー名 移植対象
Automotive ルネサスエレクトロニクス RH850/F1K, P1M
メモリ保護 ルネサスエレクトロニクス RH850/F1L, E1M-S, D1M2H
Automotive
MC
ルネサスエレクトロニクス RH850/P1H-C, E2M
メモリ保護 ルネサスエレクトロニクス RH850/E2M
Automotive Safety メモリ保護 ルネサスエレクトロニクス RH850/F1L, E1M-S
Automotive Safety
MC
ルネサスエレクトロニクス RH850/P1H-C
メモリ保護 ルネサスエレクトロニクス RH850/E2M
AUTOSAR SC3 ルネサスエレクトロニクス RH850/P1M

機能安全認証実績

IEC 61508
・特定ECU向けIEC 61508コンポーネント認証の取得実績があります

注意事項

TOPPERSライセンス
・Owls –Industrial-、Owls –Automotive- およびOwls –AUTOSAR-パッケージはオープンソースであるTOPPERS成果物をベースに開発されています。このため、本製品利用に際しては、弊社とのプログラム使用許諾契約以外にTOPPERSライセンスに従う必要があります。TOPPERSライセンスの詳細は以下のWEBページをご参照ください。
http://www.toppers.jp/license.html

上記対象製品のプログラムを開発製品に組込んで使用した場合、以下のWEBページよりTOPPERSへ利用報告が必要となります。利用報告内容を利用事例として公開することにご同意いただけない場合、非公開として報告いただくことも可能です。
https://www.toppers.jp/report.html

AUTOSARパートナー(Owls –AUTOSAR-パッケージの場合)
・AUTOSAR仕様に準拠したプログラムをお客様の製品に組込んで使用する場合、AUTOSARパートナーに加入する必要があります。以下のWEBページをご参照ください。
https://www.autosar.org/how-to-join/

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