中期経営計画
2025年8月期~2027年8月期の期間を対象とする「中期経営計画 」を策定いたしました。
中期経営方針
Visionに基づいた基本戦略及び資本政策の実行、ガバナンスの整備・強化、IRの充実・強化により、ROEの向上と株主資本コストの低減を図り、
エクイティスプレッド※を向上、ひいては企業価値の向上を図ります。
※エクイティスプレッド=ROE-株主資本コスト(%)
※ROE(自己資本利益率)=親会社株主に帰属する当期純利益÷((期首自己資本+期末自己資本)÷2)×100 (%)
中期経営目標
当社の株主資本コスト※(8%~10%と想定)を上回るROE目標を設定し、エクイティスプレッドの向上を図ります。
ROE
13 %
売上高
55 億円
営業利益率
11 %
ROEの推移
※株主資本コスト:CAPM(Capital Asset Pricing Model)に基づき当社で算出しております。
売上高・営業利益目標
人財の拡充による事業規模の拡大を継続するとともに、労働時間ではなく付加価値に応じて対価を得る高利益率な収益構造に変革します。
あわせて、限られた人財の有効活用に注力し、売上の拡大と利益率の向上を図ります。
売上高の推移
営業利益・営業利益率の推移
ガバナンスの整備・強化、IRの強化
ガバナンスを強化し、基本戦略、資本政策等の実行性を担保するとともに、
情報開示および投資家との対話を通じて継続的に各施策を改善することにより、事業リスクの低減と透明性の確保を図ります。
サステナビリティに関する考え方及び取組
最も重要な経営資源はヒトであり、すべての人財が最大限の能力を発揮できるように人的資本経営に取り組むことが持続的な成長を遂げるために必要不可欠です。
もっと詳しく知りたい方へ
中期経営計画に関するより詳細な資料を下記よりダウンロードいただけます。