トップメッセージ

組込みソフトウェアで未来社会を創造していきたい
私たちヴィッツは、1997年に設立され、お客様からの信頼を獲得してきました。
転機になったのは、2004年。
自動車国際標準仕様RTOS(リアルタイムオペレーティングシステム)の開発に成功し、
クルマに関わる高い技術を保有していることを認知していただくきっかけとなりました。
さらに、2010年には機能安全規格「IEC 61508 SIL3
ソフトウェア開発プロセス認証」を国内で初めて取得。
2012年には自動車向け機能安全規格「ISO 26262 ASIL D
ソフトウェア開発プロセス認証」を世界で初めて取得。
安全なソフトウェアを開発できることが認められました。
その後も技術を磨き、売上は拡大。
2019年4月に東京証券取引所マザーズへ上場し、2020年7月には東京証券取引所市場第一部へ市場変更を果たしました。
ヴィッツは、産官学の連携により、次々と研究開発を行い、次世代の技術を実用化しています。
当社の規模で、こういった取り組みを行っているのは、非常に稀なケースであると思います。
私たちのコア技術は、自動車のみならず産業機械・デジタル家電・医療・鉄道などに活用できる技術です。
IoT
(Internet of Things) / CPS (Cyber-Physical System)の発展に伴い、組込み製品は自動化・自律化が進み、
今以上に人々の生活に関わると考えております。
Creating Life of Your Dreams ~半歩先の技術で人々の生活を豊かに~
この想いを胸に、当社の技術で、豊かなより良い未来社会の創生に貢献いたします。
今後も当社の成長にご期待ください。
代表取締役社長 
